作词 : 宮藏 作曲 : Manack 编曲:Manack 吉他:武田 二郎 演唱:​KIRIKO 月の静寂に流れる雲は ゆらゆら揺れる小舟の様ね 灯もなしに彷徨って 泣いた私が溶けた空 思えば二人 出逢ったあの日 怒り顔さえ笑ってくれた 貴方を今は愛しく思う 指先触れるその背中 広く優しい海みたい そっと漕ぎ出す銀の船 琥珀が溶けた海へ行く 蒼く輝く炎のような ゆらゆら燃える既望の宵も この手に伝わる温もりあれば 震える事もないでしょう あなたに幾夜抱かれましょう 尽きる夜まで愛されたいの 切ない想い雫へ溶ける 寄り添い空を見上げては 流れ星へ想い​を託す 二人温もり離れたら 月夜が溶けた花にして 貴方が一人で過ごす夜 月待宵なら探して欲しい​ 蒼く輝く月夜に咲いた 貴方だけの蒼月花​ 指先触れるその背中 広く優しい海みたい そっと漕ぎ出す銀の船 琥珀が溶けた海へ行く 寄り添い空を見上げては 流れ星へ想い​を託す 二人温もり離れたら 月夜が溶けた花にして