明け方の空 ほのかに赤く染まり始めてる 夜の寒さに 凍えた頬にも 朝陽が射す 遠い夜明けを 待ち望みながらも 怖がってた それでも 朝が巡りくれば 昨日の痛みは思い出 こうして 手を取り合い また歩きだす 地平線 無数の光の矢 浴びて 二人を包む プリズムに 想い想われ結ばれてゆく奇跡 離さない このまま ずっと君を