たとえば かみさまのかなしみを しんじられないぼくを きみはわらうのかしら とたえた かたことのあいじょうと うたかたの ためいきを ひびわれた ほらすこーぷに かさねあわせてる きっと うまれかわったとしても もういちどきみにあいたい ああ ふきぬけるかぜが ときをこえて ぼくにほほえみかけた ぶーげんびりあのはなことば あのひのきみにおくるよ ああ いまもむねをこがすよ それは かぜのつよいごごのうまれたそねっと たとえば あのときあのばめんで きみとあえなかったら ふたりのみらいは とんあかぜになっていたのかな つよがりで なきむしなきみに おわりのない ほんをよむよ こばるとの ついおくにひそむ うみはらをかける ぽせいどん きっと うまれかわったとしても もういどきみにあいたい ああ ふきぬけるかぜが ときをこえて ぼくにほほえみかけた いくおくでんおほしのかなた あいするきみとただゆれていたい ずっとわすれないいよ それは かぜのつよいごごにうまれたそねっと きみとともにあゆむせかいに えがいあみらいを