キミを照らす 光りで痛い 悲しみの向こう 見渡せるように どんなときも 寄り添っているよ 大切なキミを守ってあげたいんだ どうしてそんな顔をしているの 笑ってるけど泣いてみえるよ ことばにならないその悲しみを ワタシに聞かせて 先の見えない長い坂道に 歩き疲れたら 涙が尽きるまで 泣けばいい きっとまた笑顔で あしたへ歩き出せる日がくる キミを照らす 光りで痛い 暗闇のなかを 迷わないように どんなときも 寄り添っているよ 怖がらなくていい 夜はいつか明けるから 心傷つき 立ち止まったり 信じてたもの 失うこともあるけど きっと誰もが 涙かくして 過ごしているんだ 先の見えない遠い明日が 不安になっても 何もかも一人で 背負わないで その痛みも全部 いつか乗り越えられる日がくる キミを照らす 光りで痛い 悲しみの向こう 見渡せるように どんなときも 寄り添っているよ 信じていてほしい キミは一人じゃないから 気がつけばいつでも 笑った数よりも 涙の数ばかり数えてしまうけど あたりまえのなかに なにげない毎日に 小さな幸せが たくさん溢れ出るはず キミを照らす 光りで痛い 暗闇のなかを 迷わないように どんなときも 寄り添っているよ 怖がらなくていい 夜はいつか明けるから いつかキミが 光となって 誰かの心をきっと照らす日がくる