- 見慣れてた景色の中 ほっかりと穴があいたよう 今日からは守れないけど その笑顔忘れないで 世界よ今色を変えるなら 僕だけここに残して欲しい 白い雪に抱かれ懐かしい 想い出と共に眠りたい サヨナラ - ここからは離れられず いるけれど君は何思う? 歩いてく幾千の日を 賴りない足取りでも 季節よ今君を望むなら 僕には醒めることない夢を 時計の針少しだけ戻して もう一度 傷付けあう前の二人に - ねずみ色の空は悲しげに ただ僕らを見守っていた 僕は祈る君の道に どうか光が 満ち溢れてるように 僕の愛が化石になるまで 君だけ想い続けていよう 何度季節巡り流れても この場所から 変わらずに歌うよ 世界よ今色を変えるなら 僕だけここに残して欲しい 白い雪に抱かれ懐かしい 想い出と共に眠りたい サヨナラ -