何十年先も何百年も先も唄う唄がここにあるから 沈み、混ざり行くモノクロを 見つめ、灰と成り朽ちて行く どうしようもなくて闇で塗り潰した 進んだその先は 交差、揺れて 色付いた泡沫の中で どんな色の君も僕が見つけるよ 進むこの先が例え暗くても 光の射す方へ導くよ くだらない日々逃げたくなって 蹴飛ばしたあの日の約束も 行き場無いからたまにブラックアウト 夢を描くも直ぐにチェックアウト 夜の数だけ流す想いに、掴んだ指に溢す想いに 「どうしたらいいんだろう」 うつ向いた瞳で どうしようもなくて碧く明けた朝も 目覚めのベルは鳴る 歪み、溶けて 走り出そう新しい世界へ 弱虫だし頼りない僕かも知れないけど 君の手を握って離さない事だけは 誰にも負けないから だから 崩れそうになって 泥だらけになっても 踏みつけられても 笑ってやるんだ 空を知る事無い飛べない鳥は 今、翼広げて空を見る Day for the everyday Day for the everyday 遠くの君を見てた Day for the everyday Day for the everyday 繋いだ指さえも今は 色付いた泡沫の中で どんな色の君も僕が見つけるよ 進むこの先が例え暗くても 光の射す方へ だから崩れそうになって 泥だらけになっても 踏みつけられても 笑ってやるんだ 空を知る事無い飛べない鳥は 今、翼広げて空を舞う Day for the everyday Day for the everyday 変わり行く時代だけど Day for the everyday Day for the everyday 新たな世界を今、創ろう