十何年前はまだ 君より小さくて 君のアゴのほくろをいつも见上げてたんです 君はといえば 泥んこになって こうもりの子守呗 朝も夜も昼寝 目が觉めたら君は うそばかりついた その度だまされたふりしてた 钓りに行こう 钓りに行こう 雨がやんだら迎えに行くね 钓りに行こう 钓りに行こう いつもの场所へ迎えに行くね 钓り竿にぎったまま 君はまた昼寝 鱼がひいているのに 今日も知らん颜 仆も君の真似して 目を闭じてみたけど なぜか眠れないんです 柳がくすぐるんです 大人になってもう一度 あの川へもどれば まだたぶん 君は眠りの途中 钓りに行こう 钓りに行こう 梅雨があけたら迎えに行くね 钓りに行こう 钓りに行こう いつもの场所へ迎えに行くよ