一度つまずいた過ちで そこから逃げ出したりしないで 君が歩いた足迹の上に 名もない花が咲いているよ 君が微笑むとうれしくて 涙を見てるのは切なくて 疲れ果てたら たまには僕の腕につかまってごらん この命が終わる日が いつ来るのか知らないけれど ひとつだけ言えること 僕らの青春は 明日からはじまる 道を見失ったとしても 全てを投げ出したりしないで 壁に飾ったスナップの中で 僕らはいつも笑っていたよ 君がいなければ寂しくて 名前を呼ぶだけでうれしくて 疲れ果てたら 今度は君の力かしてください この世界が安らぐ日が いつ来るのか知らないけれど ひとつだけ言えること 僕らの人生は 明日からはじまる 答えはひとつだけじゃないはず あきらめるには早すぎるはず 僕らを乘せたこの船はまだ 動き出していないのに この命が終わる日が いつ来るのか知らないけれど ひとつだけ言えること 僕らの青春は 明日からはじまる この命が終わる日が いつ来るのか知らないけれど ひとつだけ言えること 僕らの青春は 明日からはじまる 僕らの青春は 明日からはじまる