作曲 : 飛鳥涼 作词 : 飛鳥涼 「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは 最後でいい」と 心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか 君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl 君と僕のどっちが先に 雨の中の旅に出るのか そのときの君も そのときの君も とても綺麗だと思う このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl おわり