读みかけの小说を 读むフリをして君を见ていた 夕暮れ放课后 开け放した窗から入り迂んだ冷たい风が 黑发をゆらす フワリ香る君の发 あまいグレープの香り そっと 风にただよって あぁきっと 黑く澄んだ君の瞳に仆は映ってないでしょ 月并なストーリーでいいから 君とふたり步きたい 气付けば目で追っていた まぶたの里で笑っていた ブレザーの君 グラウンドが闇にとけて 窗ガラスに映っている 教室のぼくら サヨナラの一言もうまく口にできなくて あいまいな君の笑颜受け止めた 宵闇 クラクション响く街の中 スクールバック抱えて ネオンが光る夜の街の空 君の笑颜うかべた 仆らの姿うかべた ああいつか 黑く澄んだ君の瞳に仆の姿映したい 月并みなストーリーでいいから 君とふたり步きたい 宵闇 クラクション响く街を拔けスクールバック抱えて 星ひとつ见えない夜の空 君の笑颜うかべた 仆らの姿うかべた 君とふたり步きたい