[ti:] [ar:] [al:] [00:00.30] [00:48.02]いつまでも いつまでも座り込んで [01:00.03]川せみを静かに聞いてました [01:12.44]小石拾い上げて 投げたら思いもかけず [01:24.27]大きな音しました [01:54.38]襟あしが 夏の匂いに小さく [02:06.52]漂って そして脈うつのです [02:18.79]無言の時計と 暗くなるのを待つのです [02:30.74]その全ては はかないです [02:44.56]あれから一年が過ぎ どうやら一人きりです [02:57.21]愛していたのかしらと 愛しすぎたかしらと [03:08.58]胸の中にしまってた 宛名のない手紙を [03:21.07]河の流れよ 今は受け取って下さい [03:55.99]夕映えが 熱いからだをそのまま [04:08.11]河の中に 投げ出して冷やして [04:20.51]一人づくしの夏 思いもかけず横顔を [04:32.50]ふいに見せに来るのです [04:45.40]あれから冬が過ぎ去り そして春を越えました [04:57.90]愛していたのだろうと 愛は流れていくと [05:09.52]夏の手紙に託して 振り返ることもせずに [05:22.09]河は何も知らずに 乗せて行くようです [05:49.63]dulululu [05:57.83]lululu dulululu [06:08.96]lulululu lulu~~~~~~