君を待ちながら 黄昏の街角で ウインドゥに映るのは ぎこちないスーツ 君を想うのは 枯叶舞うペイヴメント すれちがう谁もみな さびしさ隐して Styling in my heart 街の灯が 君と仆をつつむ テレないでポーズじゃない 声はかすれていても 君に逢える日は 寒い夜がいい ジャケットの襟をたて 肩よせてあるく ひとつだけ 年上の 君の好みにあわせて Styling in my heart 白い息 君の颊にふれて サマになるシーンじゃない 行方失くす指先 君に逢いたくて 诱えないままなのさ 着饰った虚しさは 服と脱ぎ舍てよう