誰かの価値観だけに縛られたくないから 心のドアに鍵をかけたの 小さな部屋で散らかった自分らしさの荷物を 今でもまだ捨てきれないまま 問われているんだ 生きていく意味を 少しは変われたのかな きっと間違いじゃない 誰にも分からない 自分次第なんだ いつだって迷いながら行くんだ どうしてだろう? 誰にも分からない 答え合わせなんていらない 君が思う答えでいい 自分の価値観だけじゃ生きてはいけないから 心のドアを少し開けたら 冷たい風が吹いてきて心が凍えてしまったんだ 私はまだ歩き出せないの 人間にとって小さな一歩も 私にはきっと大事な一歩になるんだ 「嫌い」をひとつ埋める度に 「好き」もひとつ失ってた 自分が守るべきものは きっと自分自身なのに きっと間違いじゃない 誰にも分からない 自分次第なんだ いつだって迷いながら行くんだ どうしてだろう? 誰にも分からない 答え合わせなんていらない 君が思う答えでいい