時々 何か ボーッと 考えてるね そんな君を 見てるだけでも 吹き出しそうになる 部屋に飾った 君の写真 去年の夏の君 眩しそうな笑顔を今年も 見せてくれるかな 寂しくなると 掛ってくる 一度だけの call 知らないうちにできた 決まり事 不思議だね こんなふうに 分かりあえるなんて 寂しがりの二人が あの夏の魔法の中で 同じ気持ちと 同じ恋 分け与えられたのかな あの日の魔法は まだ まだ 効いてるみたいだね 出会った頃の ような気持ちで 改めて 君を愛してる なんど 喧嘩しても 涙 流しても 同じ数だけ キスをすれば 忘れられたね 町を歩くとき繋いだ手を ポケットの中に それだけで 何と無く 幸せな気持ちになる すごく すごく 恥ずかしいのに 「いつまでも このままで 二人 年をとれたらいいね」 笑顔で大きくうなずいた 君を抱きしめたいよ 愛してるなんて 簡単には 言えないけれど 照れた笑顔も 可愛いから 改めて 君を愛してる 寂しがりの二人が あの夏の魔法の中で 同じ気持ちと 同じ恋 分け与えられたのかな あの日の魔法は 永遠に消えないからね 出会った頃の ような気持ちで 改めて 君を愛してる すごく すごく 恥ずかしいけど 改めて 君を愛してる