夕陽が沈みだす 夏を連れ去って行く 浜辺に二人だけ 潮風が髪にまつわる また出会うため別れがあると 素足を波に洗わせながら はるか彼方を想い出しても 波はいつまでも 変わらずに打ち寄せる 出会いの時と同じ だからいつまでも 変わらずにその笑顔 忘れないでよ 約束だからbaby 真夏のきらめきも 今は声を秘めて 季節が知らぬ間に 静けさとすりかわる 時の流れは止められないと 砂に名前を書き残しても いつしか波に洗われて行く 海はいつまでも 変わらずに輝いて 出会いの時と同じ だから夏が また街に戻ってきたら 想い出してよ 約束だからbaby 波はいつまでも 変わらずに打ち寄せる 出会いの時と同じ だからいつまでも 変わらずにその笑顔 忘れないでよ 約束だからbaby