真夜中にそっと开け放した窗から 入り迂んだ湿った空气 その物忧げな仕草 グラス饮み干した おまえの细い足首に光る金色の锁 片隅でストレリチアの叶影 物静かな真夏の余韵 音が消えたTVの七色の灯り漂う 淡い吐息のかけらが微睡みを诱う 止められたままの时の迷路の中 仆らは游んでいる 水のようにゆらめいたら 抱きしめた想いが浮かびあがる まるで女神のように 发をほどいた おまえの濡れた唇に そっと指を重ねる