まだ早い宵の口 街灯かり灯れば いつもの场所 一人きりで饮ってるよ 今日も来ないだろう 解っちゃいるんだ ガラス越しに流れる 人波を眺めて 失くしたもの それがどんなものなのか 思い浮かべては また饮み迂んでた 忘れられない事ならば 海にでも放り投げれば もういいかい? そろそろ出て行こうか あの扉を开けて 振り向いたら ふと何故だか 波音が听こえてきたけど 空耳だろうね