透き通る風 靜かに通り過ぎた朝から 鳴らす葉 今も君を探し響いてるんだ 遠く消え去る姿見せずに“さよなら” 仆の想い出と共に消えた もう一度また君に會える日が来ると祈った今 明日を見て生きていける 暖かな陽射しのなか待っている 柔らかく包んでくれる日を どこまでも廣がる夢と希望業えたいよ あの時吹いた風 今どこにいるのだろう 今も忘れられずに温もり殘って 獨り寂しさ忘れ求めた どこにいてもずっと變わることのない直向きさ いつまでも願っていたい どこかでまた巡る季節 感じたい 優しさの心地よさと共に 夢を托してわずかな時間の中 風になってやってきた もう一度また君に会える日が来ると祈った今 明日を見て生きていける 暖かな阳射しのなか待っている 柔らかく包んでくれる日を