遂に终わる旅の行き先 そのままに 足迹なく始まりもない このままで たいしたことなく 忘れてゆくだろう 阴る光の摇らめく中に 见れば见えず 闻けば闻こえぬ 形无く 求めないと 明日を求めた 名も知れず 静かに流れて 何处かへゆくだろう 弱く仅かな兆しの侧に 解れた答えと 途绝えた言叶を待つ 独り离れて步みを止める 辉きない石を磨き 空を汲み续け 道は闭ざし 轧む伤さえも支えに つなぐ意味よ 全てを舍て 污れた昨日よ 争う愿いもなく 眠り起こすその手の中で 解れた答えと 途切れた言叶を待つ 独り离れて步みを止めず 空に消える云の隙间 嫋に覗く 道は霞み开く 果て尽きぬ望みに 天命よ 永远よ ただ人 间に 急ぐ旅路よ 全てを拳に