夜风が木々ゆすり 鵺が鸣き始めてる 远いあなた思い ため息つき 指に针刺す 不吉な予感が 月を隠す も一度 抱きしめてよ 梦でいい 强く 抱きしめてよ 叶わないなら 心志はいつも 男だけのわがまま 明日は土になる そんな人だと わかっていた 不安な夜には 月に祈る 涙が 溢れ出した 鵺の声 二度と 戻れないと 気付いてた その魂が 迷い子のよう 几千の森を抜け彷徨う 帰っておいでよ 帰っておいでよ もう怖がらなくてもいいよ も一度 抱きしめてよ 梦でいい 强く 抱きしめてよ ぬくもりを も一度 抱きしめたい 梦の中 ずっと 抱きしめたい 満月の夜