[00:51.420]また転んで 日々が行く 『なんで僕だけ』と呟く [01:04.790]運命って言葉が浮かぶ 手も足も出せずに笑う [01:17.910] [01:32.690]伝えられない事ばかりが 性懲りもなく溢れ出す [01:46.690]駄作は全部置いて行くから 死にたくなったら歌えよ [01:59.710] [02:00.550]地下鉄の窓越しに いつかのあの娘に似た人 [02:14.630]愛していた様な 不安の掃け口にしていた様な [02:28.380] [02:28.760]それでもまだ人間でいたくて 明日もまた同じ場所へ 同じ手段で行く [02:42.570]それでもまだ人間でいたくて 彼等の理不尽さも 品性の無さも受け入れてかなきゃ [02:56.750] [03:10.360]晴れでもない代わりに 雨でもない日の昼間に [03:24.080]喜びもない代わりに 悲しみもない日の昼間に [03:38.320]ランチを相席した 気立ての良いお婆さんに [03:51.800]名前を聞かれ思わず デタラメな偽名を名乗ってしまった [04:05.760] [04:06.160]あくまで只の人間であって ごめんよ もう自分でなんていたくもなくなったよ [04:19.990]さよならもう夢でさえ逢えないアナタ 伝えられなかったまま 行間の中で腐敗する愛 [04:33.810] [04:57.430]ようやく掴んだ幸福のしっぽ もう離すもんか幸福のしっぽ [05:11.060]お前が逃げるせいで散々な目にあった 想えばお前のせいで信用を失くした [05:24.580] [05:24.770]近づいてたつもりが 高速ですれ違っていただけ [05:38.860] [05:39.140]それでもまだ人間でいたくて 明日もまた同じ場所へ、同じ手段で行く [05:53.090]誰もがまだ人間でいたくて 見えない事にした からくりも種も仕掛けも [06:06.530] [06:06.850]明日どれだけ面倒でも 部屋の掃除をきちんとするよ [06:13.720]溜まった洗濯物も干して アナタを想って言葉を書くよ [06:20.740]暮らしがどれだけみすぼらしくて 維持するだけで目が回っても [06:27.620]ただ受け入れるだけの掃除機と 回り続ける洗濯機の様に [06:34.420]好きな歌など聴けなくても 逢いたい人には逢えなくても [06:41.470]行きたい場所には行けなくても 黙って全てを受け入れるから [06:48.520] [06:48.660]そしたらまだ 人間でいられるんかなぁ 母さん