窓の向こうには絶望と現実 僕の全部がこのまま飲み込まれていきそうで 紙の飛行機に世界を消してよと念じて遠く飛ばした 街を見下ろして手を開いて伸ばすと ほらまるでなんだか手のひらに乗せてるみたいだねとか 独り呟いて握り潰しても消えずにそこにあった 夜が近づくと何故か悲しくなり 僕はなんにも変わらない世界をまた憎む そして窓の下に見える自由へ飛び込む姿また夢で描いた 窓の向こうには絶望と現実 僕の全部がこのまま飲み込まれていきそうで 紙の飛行機に世界を消してよと念じて遠く飛ばした