ああ 何度でも叫ぶよ 君の名前を 届くまで 心の針を回せ 流れてく街で おいてけぼりの心 勇気のかけらを いつの間に失くしてた 僕ら出会うときまで ひとりでは枯れてしまうなら ああ 何度でも叫ぶよ キミの名前を届くまで 心の針を回せ 晴れわたる空は 澄んだ心の色と 君は泣いているような笑顔でそっと 照れたように 言うけど 君こそが 心そのもの ああ 何度でも唄うよ 君を 心を 守る唄を さあ今 ここへおいで ふいに寂しさが 襲う時には 忘れないでほしい このメロディーが 君の側で鳴り響いていること ああ 何度でも送るよ 今を 生きているシグナルを この命果てるまで さあ 何度でも 転んだって行くよ もがいていた あの頃の 心の鐘を鳴らせ