「ユメのカタナ」 作曲∶鈴木大輔 誰も日々を生きながら それを探し求めてる 見つけても必ず迷う そっと眺めていようか? いっそ抜いてしまおうか? 決めるのは思いの強さ 必ずかなうとは いいきれないものだけど 恐れることより 立ち上がれ、君よ ユメのカタナ、つかんだ者は 走り出すと心に決める ありふれてく未来 切り拓くために 後に引けない ユメのカタナ、握りしめたら 決していいわけなどできない 負けたくないのなら 自分を磨いて 誰よりも輝くの 時に道を見失い 途方に暮れたりもする 限界に折れそうになる きっとこの手を離せば ずっと楽になれるはず あと何度悩むのだろう? そんなことを繰り返して ここまで来たのに いまさらゼロには 戻れない…進め ユメのカタナ それはプライド 見えない刃で勝負する 乗り越える相手は 負けそうな自分 泣いちゃいれない ユメのカタナ 高くかざせば 自分自身が生まれ変わる 弱さを知るたびに くちびるを噛んで とこまでも強くなれ 【 おわり 】