[00:13.06]帰りたいけど 帰る場所なんてない [00:24.89]どこかにあるはずの僕らしさは [00:31.61]いまだにほら らしくないよ [00:38.43] [00:40.07]もうここだけ 君の小さな手に [00:52.05]僕は包まれたまま眠るのさ [00:58.85]まるでそれは 揺りかごみたいだね [01:07.95]明日が何も語らずに [01:13.97]僕らを連れ出す [01:20.75]白日のもとに 乾かない傷口さえも [01:29.99]晒しながら [01:33.50]それでも明るみの中に [01:39.53]求めてしまうだろう [01:46.40]君が描き出す喜びにまた酔いしれて [01:55.85]みとれていたんだよ [02:04.24] [02:14.48]どうしてなんだろ [02:19.88]君が泣いてないんだよ [02:26.32]その微笑みのわけを探してた [02:33.11]雨のはずの青空みたいだね [02:43.46] [03:04.15]確かなものには不確かな思いが [03:15.87]つきまとい 視界を曇らすけど [03:26.03]君だけは違ったね [03:33.91] [03:35.26]明日が何も語らずに [03:41.12]僕らを連れ出す [03:47.89]白日のもとに 全てを打ち明ける事が [03:57.52]出来るのなら [04:00.79]記憶が色褪せる頃の [04:06.91]僕らの居場所は [04:13.56]ここかな それとも [04:17.10]離ればなれのどこかかな [04:23.07]できれば そばにいて [04:31.34]それはとても眩しくて [04:39.89] [05:02.03] [05:10.78]おわり