すべり迂んだ暗闇 惑わせるよ その口唇 いつでも引き返せると 言い闻かせ 自分の正义を今日も坏してく 何もいらない一目会いたい たったそれだけなのに ありふれた经验 常识すべて 追い越してく “失くすものなんてないよ”と 言えたなら どんなに乐かと 震える心で缲り返す “归る场所なんてないよ”と 笑う君を抱きしめてる やがてくる朝に 怯えながら 笑わせるよ今夜も 痛み残す 心で いくつ理由重ねても 会いたくて ため息まじりに 现在を过ごしてく 瞳を闭じて 光遮るほどに 鲜やかになる ありふれた日常 感情すべて 饮み迂んでく “失くすものなんてないよ”と 言えたならどんなに乐かと 震える心で缲り返す “归る场所はここだっけ?”と 笑う君を抱きしめてる 深い闇の中 纷れるように 何もいらない一目会いたい たったそれだけの恋 ありふれた经验 常识すべて 追い越してく “失くすものなんてないよ”と 言えたなら どんなに乐かと 震える心で缲り返す “失くすものなんてないよ”と 言いかけた仆を见上げてる にじんだ瞳が 哀しくて “归る场所はあっちだよ”と 笑う君に背を向けてる 透き通る朝に 消えるように…