作曲 : 黒須克彦 作词 : Eir/飯濱壮士 [01:14.55 抱かれた腕の中で ずっと会えなくなること 哀しいわけじゃない 君を待つ未来は 光よりも眩い孤独 泥に刻んだ足跡は もう消えてしまうから なぜ泣くのか 儚きこと 聖なる月と星の夜に 大地と海とが分かたれて この世界でただ独り いつも心を鎮して 人知れず立ち尽くした そっと手を差し伸べても 君は払い続ける 天の闇も射抜く 冷たく燃える紅い瞳 哀しみの果てに 歪んでいく時空の旅人 なぜ泣くのか 儚きこと 聖なる月と星の夜に 大地と海とが分かたれて この世界でただ独り なぜ泣くのか 夢の跡 見渡す限りの荒野に立ち 銀河の果てに産まれ落ちて 果てしない路をゆけ この世界にただ独り