「Wishing on a Star feat.LGYankees」 あ 面倒くせぇ 面倒くせぇ こんなはずじゃねって思ってたオレは なんであの時 あの場所で あんな風に あんな事言っちまったんだろう 見上げた夜空 星空  落ちて来ねぇかなってそしたら 願う気持ちはひとつだ My Lover …自己中なオレ 変わってないんだな だよね けどね あのねのね 呂律も回らずに ベロベロで 汗かいたビールを輝くネイル そっと君の声で奏でる音色 「も しっかりしてよ」「なんだよ」 「ほら帰るよ」「分かってるってばよ」 「風邪引いても知らないよ」 …なんでもないこんなやり取りが宝物 例えば口ゲンカばかりでも 君がいたそれだけで良かった ひとりぼっちのアイノコトバ 少しでも君に届きますように お前の事ばかり 想う気持ちは空回り 時が過ぎてもオレの中に  そっとふっと灯り出すあかり そんな夜は柄にもなく Wishing On A Star 流れ出せって Hey You Don't Stop 今出来ることはそんな「神頼み」 オレは信じねぇって そう言ってたのに 記念日は6月15日 それは年に一度のSymphony 「忘れるんでしょ」って 君の言う通り 素っ気ない態度で君を悲しませた 「どこ行ってたの?」「いいだろ」 「心配して言ってるんだよ?」「うるせぇよ」 「昨日何の日か覚えてる?」 …ごめんなって 今更許してくれるかな 例えば「愛してる」って言葉だけ 消えないのなら…聞かなきゃ良かった 走り去る流れ星 少しでも君を忘れますように 「バカ」って 何回も思った 「死んじゃえば」なんて言った あの夜さえ 今あなたがいない世界に響く声 裸の気持ちで Wishing On A Star いつまで泣いてるの バカみたい…意味ない けど あなた無しの未来なんて…知らない 記憶もいらない お願い…夢にも出てこないで あなたを想う全てが苦しいの… 例えば口ゲンカばかりでも 君がいたそれだけで良かった ひとりぼっちのアイノコトバ 少しでも君に届きますように 例えば「愛してる」って言葉だけ 消えないのなら…聞かなきゃ良かった 走り去る流れ星 少しでも君を忘れますように