[00:16.25]華やぐ街と引力 [00:19.78]夏色の交差点 [00:24.43]絡めた指と糸 [00:28.04]通い合う日々、重ねた [00:31.86] [00:33.05]君が笑った [00:36.82]きみは、わらった [00:41.08] [00:43.21]そして日々を抜ける、風になろう [00:47.14]花に嵐の例えだって?何も [00:51.62]さよならだけが別れじゃないだろう。 [00:55.51]「じゃあ、また会える日まで。」 [00:59.88] [01:20.98]痛みと悲しみを 踏みつけて蹴飛ばした [01:29.21]右の靴は飛んで、 [01:32.74]不細工なままの帰り [01:37.05] [01:37.44]君が笑った [01:41.90]きみは、わらった [01:45.29] [01:47.69]やがて日々は白く、灰の空へ [01:51.88]「花に嵐の例えも消える、と」 [01:56.79]そこに残るのは、恋だ。 [02:00.37]どうか 想いよ、枯れる日まで [02:03.86] [02:04.07]離れたろう ? [02:06.01]木々は枯れて [02:08.16]雲雀も死んだ [02:10.06] [02:10.37]「当たり前のこと」と笑って [02:14.48]みんな戻れぬ日々へと [02:18.43]別れを告げた [02:21.42] [02:35.87]そして日々を抜ける、風になろう [02:39.93]花に嵐の 例えだって ?何も [02:44.78]さよならだけが 別れじゃないだろう。 [02:51.03]君が目を閉じて眠る日を [02:54.52]花を嵐で散らして飾ろう [02:59.19]そこに残るのは、恋だろうか ? [03:02.87]それでも、その時まで