葉えた夢はどうした?思い上がりの夜に 書き出して捨てる。繰り返したのさ あなたに私の、私にはあなたの 薄汚れた赤い嘘があるのさ もう終わりだ 君が頼りなく歌うあの日から 朝はとうに消えた、それでどう? 言葉にできない想いはもう捨てた 忘れてしまう前に そうやって、 歩き出してはふらつく足元 息つく音さえ聞こえない世界 あなたなら私の言葉がわかるでしょう? 私はあなたがわからないけれど もういい、もういいよ、もういい そうやって過ごした気持ちも、 もう 君が頼りなく歌うあの日から 朝はとうに消えた、それでどう? 言葉に出来ない想いはもう捨てた 忘れてしまう前に 明日はそうね、春の朝のように 穏やかな時間が来ますように 言葉に出来ない想いはもう捨てた 忘れてしまう前に