振り切ったその日から 數えては七日 見えないようにして 思い上がりを隠すのさ 秘密とため息で染め上げた運命の糸って 赤い色をしてるんだって これはもう、終わりさ 目を閉じたー 覚めた 今日も眠りを遮るの? 「言葉が足りないんだ」とは 思わない、か 君が遠くへ行く、その時が来たら 頼りない言葉に思いを乗せ 僕は手を離す、そのままの日から 君が影を無くすから? 君が遠くへ行く、その時は過ぎた なのにまだ、眠らずそこにいるの? 明かりが灯った、出口のない部屋 それが終わりの合図 行き着く果てには、夜の底にいた さよならも言わずに别れたんだ そこで、手を離す そのままの日、から 僕も影をなくすから