2006.2.12 [01:56.82 [02:00.36 [02:04.04 [02:07.59 どうにも出来(でき)ない事(こと)があっても さいごまで目(め)をとじず みまもってゆくゆうき それはとおいだれかの 持(も)ち物(もの)てぼくじゃない 渐(ようや)く向(む)かいかぜはないだけど ながすぎるまえがみが きになって どうにも 心(こころ)が落(お)ち着(つ)かない ゆうきとは ほどとおくて 明日(あした)はもっと上(うま)くやってみせる だからもう一度(いちど)だけ信(しん)じて [02:11.39 [02:15.11 未来(みらい)にまたぬり替(か)えてみせるよ 弱(よわ)い人(ひと)ほど とくちょうのなさを うまく演(えん)じてるのに ぼくはこんな小(ちい)さな 罪(つみ)も许(ゆる)せないで いらだちをぶつけてる 高(たか)く伸(の)びる空(そら)急降下(きゅうこうか)する とりたちの声(こえ)をきいた 痛(いた)みや苦(くる)しみをおぼえる人(ひと)になど ならないよう 祈(いの)っていた 今日(きょう)はあのばし ょを目指(めざ)していく だからこのあつい血(ち)を信(しん)じて なみだで世界(せかい)が とざされてしまっても こんな美(うつく)しい 景色(けしき)を忘(わす)れても ふたりならできる 信(しん)じつづけてゆく あの日(ひ)のふたりをこうかいせずに ゆうなぎが赤(あか)く染(そ)まるよ ぼくらも 精一杯(せいいっぱい)燃(も)える生(い)き方(かた)を 世界(せかい)をまたぬり替(か)えてみせるよ