眠りの時がきて 形さえいつか消えで それでも君がくれた 思いだけは残るでしょう 指先を握れば思い出す 永遠を誓ったその意味を 最後の風を見てた 高台の風車が止まる これからどこにゆこう? ひとり自分に聞いてみる 涙で滲んだ目でも前に 歩き出す強さが欲しい いつか 終わる日は優しい夢を見た ずっと 抱きしめてあげたかったそっと 世界が眠りにつく そんな夕映えにも見えた それでも君がくれた 誓いだけは残るでしょう 朝は熱い紅茶を淹れて見た 眠ってばかりいた君に いつか 終わる日は優しい夢の中 ずっと 抱きしめてほしかったあの人に いつか 終わる日は優しい夢を見た ずっと そばにいた君の腕で泣いた ...いつか... どこへ ゆけるのか 自分に聞いてみる ずっと 君といたこの場所を忘れて ...どこへ...