どんな君を好きでいたか もう思い出せない 永遠を信じてた日に 見つけた恋心 楡の木陰に隠れて 僕を呼んでた 何処までも続いてゆく悲しい景色 君と笑ってた 10年たっても 僕は木陰で待っていた どんなに君を好きだったか 今も覚えている いつかこの身が滅びても 僕は夢みる どこまでも続いてゆく悲しい景色 君と笑ってた いつまでもそばにいるよ 夢の中で君と笑ってた ふたりには出会いを ふたりには花を ふたりには季節を ふたりにはゆく日を ふたりには闇を ふたりには眠りを