[00:57.36]あの時 最高のリアルが 向こうから 会いに来たのは [01:04.18]ぼくらの存在は こんなにも単純だと 笑いに来たんだ [01:11.69]耳を塞いでも 両手をすり抜ける 真実に惑うよ [01:18.31]細い身体の どこに力を入れて 立てばいい? [01:27.90]アンインストール アンインストール [01:30.52]この星の無数の塵の一つだと今の僕には理解できない [01:41.22]アンインストール アンインストール [01:44.16]恐れを知らない戦士のように振舞うしかない [01:54.21]アンインストール [02:57.52]ぼくらの 無意識は勝手に 研ぎ澄まされていく様だ [03:04.24]ベッドの下の 輪郭の無い気配に この目が開く時は [03:11.61]こころなどなくて 何もかも 壊してしまう激しさだけ [03:18.44]静かに消えてゆく 季節を選べないと言うのなら [03:25.33]アンインストール アンインストール [03:28.68]ぼくの代わりが居ないならふつうに流れてたあの日常 [03:39.48]アンインストール アンインストール [03:42.43]この手で終わらせたくなるなにも悪いことじゃない [03:52.43]アンインストール