[00:00.00] 作曲 : 一志 [00:01.00] 作词 : 一志 [00:28.24]木漏れ日の隙間から覘いた 華の名は [00:35.20]紅の葉のような眩しさ讃えて [00:42.03]人の世に煌きを翳す [00:45.50]時満ちて陰と陽に解かれて [00:52.26]時満ちて哀と愛に裁かれて [00:59.05]時満ちて影と光憚れて [01:05.99]時満ちて憐と恋に謀れて [01:12.78]来る日の禍いも知り得ぬ 二つの芽 [01:19.60]運命の悪戯に抱かれて微笑んだ [01:26.41]人の世を永久に乱す [01:29.75]時満ちて陰と陽に解かれて [01:36.58]時満ちて哀と愛に裁かれて [01:43.32]時満ちて影と光憚れて [01:50.14]時満ちて憐と恋に謀れて [01:56.84]哀しみは手招く [02:00.23]まだ視ぬ未来の果て [02:03.64]黒く凝る口を開けて [02:10.47]無邪気な鼓動さえ [02:13.92]不穏な足跡となり [02:17.46]ふたり二人 [02:20.82]ふたり二人 [02:26.86]抗えぬ修羅の道に踏みだした [02:33.45]夫々の燭の芯に燈を灯し [02:40.26]時満ちて陰と陽に解かれて [02:47.04]時満ちて哀と愛に裁かれて [02:53.85]時満ちて影と光憚れて [03:00.73]時満ちて憐と恋に謀れて