互いの強がりを ほどいてゆくように 口唇重ねてゆく 指を絡めてゆく 窓の外は雪が降り積もり 白くこの部屋隠すけれど 見つめ合い 二人点すキャンドルが 今にも消えそうで 何も言わずに抱きしめて 震える心離さないで 溶けてしまう粉雪なら 最後はこの腕の中で 何も言わずに抱きしめて 凍える心離さないで 悲しい程 あなたただけを 愛してる 永遠に・・・ 互いの温もりをかばい合うように 瞳を閉じてゆく 時が流れてゆ< 窓の外の雪が止む頃に 朝がこの部屋包むけれど 背中にサヨナラ 溢れ出す涙が 今にもこぼれそうで 何も言わずに抱きしめて 震える心離さないで 溶けてしまう 粉雪なら 最後はこの腕の中で 何も言わずに抱きしめて 凍える心離さないで 悲しい程 あなただけを 愛してる 永遠に・・・ 悲しい程 あなただけを 愛してる 永遠に・・・