僕の肩に頭を預ける 疲れたのかい おやすみ あと一駅このままでいよう 君の膝の読みかけの詩集 「二十億光年の孤独」 僕だけが気にしてる 入道雲は何処から来るんだ 僕だけが気にしてる 袖すり逢うも他生の縁は 遠い昔の語り草 もう一駅このままでいよう 君の髪スイカの香り 僕の肩でおやすみ 好きになってもいいですか こんな出会いは笑われそうだな どんな夢を見てるの 恋の始まりなんてこんなもの 僕でごめんね (僕でごめんね) 僕でごめんね もう一駅つきあうよ