作曲 : 一番星☆光 作词 : 桑島由一 編曲:藤間仁 昔からの夢・・・ドリーム! ついにこの日がきたぞカミング! 憧れの舞台・・・ステージ! ハガキ職人のパパ、塀の中から見ててね…… 「違うホントあたしじゃないパクったのは コイツよ」 台本持ち鏡見てセリフの稽古 明日の舞台は失敗できない あの人がバラ届け見守ってくれる ライバルは自分なの情熱を熱く燃やして 「あいつのオヤジ宇宙人だから家がトタン屋根」 会場に向かうタクシーでセリフの稽古 思えばあの頃戦争は終わらず 妹とホタル見てドロップ舐めた 空襲のあの夜に決めたこと女優を目指すわ 「一言だけいいですか」キャメラマンを押しのけ 楽屋に向かう廊下にてセリフの稽古 ママさん、私はここまで来ました パチンコと発明で食べさせてくれて ありがとうでもさようならもう二度と家に帰らない 「もうすぐ幕上がります」マネージャーの声聞き プラモ作り中断しセリフの稽古 初めて主役を射止めた私に 声かけるライバルにツバ吐いてニヤリ 売れたけりゃ抱かれなよ夢だけじゃここじゃ喰えない 「まもなく開演致します」舞台の袖準備して 純情するよりそんな時セリフの稽古 明かりが消されて芝居は始まり 歓声とライトだけが私を包む その時に銃声が観客にいたのはアイツね…… 「大丈夫か?眼を開けろ!」救急車で運ばれ 意識不明の状態でセリフの稽古 私を撃ったの昔の私ね純情なピュアソウル失った罰よ ライバルは自分なの情熱を熱く燃やして