鏡には 微笑みが映る 寂しさは 置いてゆく 唄います 夜の上海の中 光ります 東方明珠 いつからでしょう どこまでかしら 忘れるほど 深く遠く この街へ 人波を すり抜けて 夕闇に 誘われて わたしを待ってて あなたのために 今日も唄ってる 上海ラブソング 歩きたい あなたと淮海路 腕の中 涙ふいて 流れます 白檀の香り 包まれます あなたの愛 いつの日にか 心の旅 終わる時も 忘れないわ この街を 遠ざかる 思い出に ひとつずつ リボンかけて わたしを待ってて あなたのために 今日も唄ってる 上海ラブソング お茶を飲みましょう スープはいかが 明日 また生きてゆく ここで 小さい時 描いた夢 いつの日も 消えないように ドレスと一緒に 連れてきたのよ 今日も唄ってる 上海ラブソング 人波を すり抜けて 夕闇に 誘われて わたしを待ってて あなたのために 今日も唄ってる わたしと一緒に うたって