[00:38.32]僕を目覚ましが呼んでるんだ [00:47.31]今日も愛想をばら撒く時間だってさ [00:59.24]他人を見る度笑う君に集る [01:08.15]マジョリティの中に立ってたのさ [01:15.47]いつか見た悪い夢が脆い僕に刺さった [01:24.48]ただ僕は何も見えないふりで自分を捨てた [01:33.55]もしこれが多数決で決まったセオリーなら [01:43.06]僕は目を瞑るのさ [02:06.61]君が笑った他人の弱さと [02:15.71]君の弱さを天秤にかけたみた [02:27.50]どうせ誰一人君を信じないなら [02:36.58]僕も信じなくたっていいんでしょ? [02:44.08]もし君が悪魔じゃない証をくれるのなら [02:53.07]荒んでた僕の胸の傷はきっと癒えるけど [03:02.15]あの日見た悪い夢はやっぱり本当だったんだ [03:11.57]僕はどうすれば [03:17.40]ああ 目覚ましの音はまだ鳴っていた [03:26.25][君]の顔は僕の顔だったんだ [03:54.54]本当に独りなのはここにいる?君(ぼく)?だったんだ [04:03.65]何もかも失くした今気づいても遅いけど [04:12.63]もし過去が消えてなくなって元通りになれたら [04:22.22]叶わない願いと知って涙が落ちるけれど [04:31.37]もう二度と泣かないように独りにならないように [04:40.81]今日も一歩ずつ歩き出すよ