雪が降りそうな日は なつかしい匂いに 混ざって 鼻の奥ツンと尖った 風が通り抜けてくよ 思い出とも 言えないくらいの 真っ白な空の下の出逢い 名前呼ぶことさえできずに 恋した あの冬 [01:15.73 [01:22.12 [01:27.84 触ろうとしても 触れず 瞳を伏せた 触ろうとしても 触れず 気持ちを伝える方法(すべ) そんなこと解らず いつでも ふざけたことばかりして あなた 笑わせてたけど 他のだれがと並び歩いてる あなたの横顔 綺麗すぎて 見たことも無い幸せそうな 顔していたんだ [02:50.16 [02:55.76 [03:01.44 [03:05.15 [03:10.74 [03:18.97 現在(いま)じゃ笑えるような 拙い冬のLOVE STORY 手のひらに乗せた 小さなSNOWDOME