さぁもっと遠くまでゆこう もうどうせここに居るまま それなら20世紀の星屑を一つずつ焼きつけて シュールな物言いで話そう ゴール目指すなんてやめよう "さよなら僕のヒーロー またいつか!"簡単な別れをして ビデオ・テープよ回れ! ぶどう畑で月を頼りに このスコープを覗きこむ僕を砂が覆おう! ねぇまだかな午後のスコール もうずっと待ちつづけている 遠心力だけで逃げてく先なんてどこもありゃしないからね そうだ名前つけてみせよう Moog で探してあててみよう からまる殺すべき日のランドスケープをやがて忘れてくからね(風景) Going zero と呼んで少し分かった気にもなるだろ? 上を向いた涙なんてのは鼻で笑おう 花の降る夜ぬけて思いがけない永遠のプールへ 書きちらしたたくさんの yes も波が洗おう だんだん小さくなる世界で僕は無限にゼロをめざそう 止まるくらい スピードを上げてずっとずっと