控えめに甘い空気を吸って 濁る雲上へ抜けて揺らし叩く 光る手で掻いた輪丸く照らす 浮かんでは沈む騒めきに目が覚める 途方に浮かんでいる入道への点に 旋回するように望遠の向こうへと 上に筆で弧を描いて 円になるようになぞっていく 面に色をつけてみる ほどなくして消えていく ♫ 空間をつなげる五の透明な音に 空白をうめていく照らす灯を放り上げる ふわっと舞い咲いた光 ゆらりゆられ空を作る 空のまわるリズムに合わせ七色灯した 上に筆で弧を描いて 円になるようになぞっていく 面に色をつけてみる ほどなくして消えていく