音をすり抜けて坂を転がる気分だ 耳に残る高周波はがれ落ちてく 首に提げた矢印へコマを進める 皮肉で賽を投げても嘘はつけない 振り回せ夜の真ん中で 空から大粒なのが降ってきた いつしか頭の上で アーモンドの実は育っている 物語からあふれた謎 煙に巻かれて飲み込めない ♫ ふたをあけた手で触れたらせん型の夢 湿らせたのどの奥の歪んだ世界 至楽の風になびいたストレイトの髪 追いかけていたはずの時間になってる 振り回せ夜の真ん中で もうすぐあいつが目を覚ますだろう 小さな宇宙の真ん中で 奇跡が起きるのを待っている ひとつ越えたら100の未来 受け止めるように手を広げた ♫ 物語では見えない 物語では言えない 物語では言えない 物語では言えない