エウロラを見ては星の目安つける 青ざめた太陽目指した 濃いグレーの顔が赤く染まる内に 羊色の指を離した 紺色に見えた鳥を追っていけば 神のみぞ知る朝を通る くらむ黄の魔法ぼんやりしるしを 淡い白まるで刻んでく 弾んだ拍子にちらりと見える様子を 漂う青に染めていく 錆びていく薫りたゆたうクラゲの目 溢れている陽光蒔いていく 銀色に映るゾウに乗ってみれば 踏み出したぐらりつんのめる ♫ 混ざるグリーン膜を仰ぎ見上げる 協和音が辺りを包み込む 回るぐるりと遠目に見る陽を 漆喰の紅白に飾り付ける 浮かぶブルー遠く高度上げていく 覚醒のコーラスが空を揺らす