「サヨナラ」って呟いたんだね あの時君は うつむき続けること それしかできなかった この想い 伝えるすべもなくて 旅立つ冬の空に 木枯し冷たくて あふれる涙はただ 雪へと変わる 凍えた空の果てに 願いが届くまで 時を止めて 夜空に咲く 冬の花になれ レールは闇へと続くよ 夜の向こうへ 遙かな街明かりも 言えなかった「さよなら」も 窓の外 飛び去るように消えた 冬空翔ける涙 あふれて止まらない 夜空をさまよう夢 どこへ行くのか 震えた心照らす ぬくもり まだ遠く 壊れそうな君への想い 摇らす風の声 旅立つ冬の空に 木枯し冷たくて かすかな君の声も 風にさらわれ 開いた君の手紙 滲んで 読めなくて 心に降り続ける 雪は止まないけど 凍えた空の果てに 願いは届くから 時を越えて 夜空に散る 冬の花になれ Ah,遙か遠い夢に飛んで行け