[00:52.89]懐かしい歌流れた 八月の風運んだ [01:00.66]ふいに思い出溢れた  [01:04.11]立ち止まって空見上げた [01:07.92]ねえ 君はまだ覚えている?  [01:11.44]焼けた素肌が痛かった [01:14.90]はたした風船見送った  [01:18.48]二人ずっと手をつないだ [01:22.45]この駅はあの海岸まで続いてる [01:29.54]予定外でも思い出の場所へ 会いに行こう [01:37.07]裸足で駆け出す  [01:39.71]君と僕つないだ手 [01:43.16]靴も脱ぎ捨てて  [01:45.68]砂浜に残した二人の足跡 [01:51.29]眩しい季節に響いてた笑い声 [01:57.44]今はもう戻らない夏の日 [02:15.21]潮風が優しく迎えた  [02:19.39]そこはあの頃のままだった [02:22.93]ジリジリ焼けた石段も  [02:26.49]ポツンと建った古い店も [02:30.36]ねぇ 僕はまだ覚えている?  [02:33.73]ここで語った全てを [02:37.27]濡れたシャツも構わずに  [02:40.86]胸の鼓動だけ感じてた [02:47.52]裸足で駆け出す  [02:50.67]君と僕 つないだ手 [02:53.80]靴も脱ぎ捨てて  [02:56.53]砂浜に残した二人の足跡 [03:02.17]眩しい季節に響いてた笑い声 [03:08.14]今はもう戻らない夏の日 [03:27.15]今になって甦ってきた記憶は意外にも [03:34.17]温かく僕の心に溢れては  [03:39.69]止まりそうにない [03:46.95]裸足で駆け出す  [03:49.88]君と僕 つないだ手 [03:52.78]靴も脱ぎ捨てて 二人の足跡残した [04:01.29]眩しい季節に響いてた笑い声 [04:07.17]今はもう戻らない懐かしい [04:12.70]八月の風が運んだ夏の日