[00:23.15]ただ滲んだ色が 黒く透明 [00:34.84]その瞳に燃える 赤い陽炎 [00:45.69]. [00:46.47]ひとつ 鍵は遠く見える [00:58.23]ふたつ ドアのノブは鍵穴無い [01:09.71]. [01:10.02]空を見る 果てが見えない [01:14.76]眩しくて 白い [01:20.53]息が詰まる事に僅か [01:26.41]覚えたはずの言葉 [01:30.78]. [01:56.29]ただ霞んだ色が 白く黎明 [02:07.97]その瞳に宿る 赤い陽炎 [02:19.06]. [02:19.64]よっつ 道は遥か遠く [02:31.32]いつつ 目指す場所はこの地には無い [02:42.81]. [02:43.13]夢を見る 前が見えない [02:47.84]悲しくて 白い [02:53.48]声が届く事に僅か [02:59.39]忘れたはずの言葉 [03:04.92]. [03:06.10]むっつ 影は薄く消える [03:17.67]ななつ 照らす闇に紛れた色 [03:29.11]. [03:29.44]揺れている 木々の枝から [03:34.26]こぼれ出す 痛み [03:39.87]泣き出す声で思い出す [03:45.95]朽ち果てた花の園 [03:50.53].. [04:13.94]. [04:15.94]空を見る 果てが見えない [04:21.00]眩しくて 白い [04:26.85]息が詰まる事に僅か [04:32.57]覚えたはずの言葉 [04:37.86]. [04:38.61]夢を見ている 前が見えない [04:44.23]冷たくて 広い [04:50.22]声が届く事に何か [04:55.90]気づいたはずの言葉