傘で隠した顔 つよがりを包み込む 答えのない日々に 君はちょっと雨模様 悲しみ降りつづき 視界が悪いのなら この雨が止むまで そばにいるよ 涙ながすたび 強くなれるから しずくの数だけ 君の歴史だよ 雨が上がったら やり直せばいいさ また君の笑顔 見ていたい 君の心の中 悲しみが止んだら 2人のあいだには 虹がずっと架かるだろう 悔しさあふれ出し 顔を曇らすのなら 陽ざしが差す場所へ つれていくよ 涙ながすたび 優しくなるから 傷つく分だけ 君の宝だよ 雨音とともに 忘れちゃえばいいさ また君の笑顔 見ていたい 涙ながすたび 勇気持てるから 転んだ分だけ 君のチカラだよ 水たまりよけて 歩き出せばいいさ また君の笑顔 見ていたい おわり